輸入車を乗るについて心配なのが、エンジンやミッションその他のトラブル。
そういったトラブルの修理を保証するワランティ(車両保証)を販売する会社がある。
新車3年くらいはディーラーの保証が付いているものだが、それが切れると心配だ。
海外では個人ユーザーがワランティを購入するケースも一般的なようで、日本でもそれは広がり始めている。
プロテクション・プラス・ワランティ(PPW)は虎ノ門に本社を構える輸入車保証会社だが、鈴木利勝社長は「誰もが安心して輸入車に乗ることができるようにしたい」との思いが強い方で、何年も前からの僕の友人というか志を同じくする同志だ。
この度、僕が代表理事を務める一般社団法人・日本輸入者整備推進協会(JISPA)と業務提携が行われた。
整備会社のネットワークと保証会社との連携で、輸入車ユーザーにさらに大きな安心を提供できれば・・・と思っている。
8月19日・日刊自動車新聞4面