監査って疲れるよね

Bosch Car Service の工場は、定期的にBoschが委託した審査評価会社の監査を受けなくてはならない。
審査会社はドイツのテュフだ。その日本法人の審査人が数多くの事項について、事細かくチェックして審査、評価するってわけだ。
昨日は、そのうちのサービスクォリティーオーディッド(SQA)という審査。
4時間程度みっちりと審査を受け、正直ほとほと疲れた。
結果はまずまず。改善事項の指摘もいくつか・・・これは次年度までに改善しなくちゃいけない。
でも、こういった審査によって工場レベルがどんどんアップすれば、結果としてお客様にもプラスとなる。
頭が痛いのはもひとつのザービスクオリティテスト(SQT)だ。これはテュフのスタッフがお客様を装って入庫予約し、接客からサービス、技術力、請求関係にいたるまでチェックするってテストだ。
お支払いも済ませてお帰りになり・・・後日、レポートが提出されて「ありゃりゃ」ということになる。
現在、評価基準についてスタッフ全員で勉強して、要求事項を満たすように改善活動中なんですよ。
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