賞味期限の改ざん問題で世の中ザワザワしてる。
つい数日前にマックの問題が発覚したけれど、うーん・・・どうなのかねえ。
昔は賞味期限なんて表示はそうそう無かったように記憶している。
売れ残ったサラダをチェックして問題ない野菜を再利用して販売していても、僕自身はそう変には思わない。美味しく食べられるレベルならいいんじゃないの?賞味期限切れの品を捨てるのってもったいないよね。
赤福だって一度に食べきれないから冷凍して保存し、しばらくしてから食べたたこともある。
スーパーで買った玉子だって、賞味期限切れの品を捨てたりはしない。割ってみて黄身が崩れてなきゃいいんじゃないの?という感覚だ。
目で見てそして鼻でクンクン臭いを嗅いで手で触れてみて「これは大丈夫」と判断する習慣が、世の中で普通だったように思う。
学生時代には冷蔵庫に入れっぱなしで痛んだ食材を食べて食中毒になったりもしたが、それも「こういった感じになったのは食べちゃいけない」ということを知る意味で勉強になった。4度ほどあったかな?結構、懲りないタイプなので・・・でも、貝に当った時はひどかった。
あまり賞味期限に頼るのもどうなのかねえ?いったい、賞味期限って何なのかねえ?
人間には賞味期限が無いけれど、酒の席なんかでは僕は自称45歳で通している。賞味期限があったら、これって賞味期限改ざんなのかもしれないな・・・