秋ですね 秋から冬にかけてはカワハギの肝が絶品です

海は完全に秋です。
秋の美味しい魚が釣れ始めて、これからの時期はなかなか忙しい。

先日はカワハギ釣りに出掛けて、もう2度と無いだろうというほどの中身の濃い釣りを楽しみました。
懇意にしている定置網漁師の4人乗り和船(船外機船)に乗せてもらって、沖の定置網ロープにまで行ったらエンジンを切って船を定置網ロープに固定します。
その状態で1日中カワハギを釣るのですが、釣れるカワハギの大きいこと大きいこと!
25センチ超えがレギュラーサイズ。30センチ超えも当たり前のように姿を見せます。中くらいとか小さいのがいないんです。
すべてのカワハギの肝がパーンと膨らんで・・・これは超高級品。料理屋さんでもまずは仕入れられないレベルのカワハギです。
そんな夢のような1日を終えましたが、船宿のホームページにも掲載されました。
詳しい状況は、現在発売中の釣り雑誌「つり情報」にもグラビア付で掲載されてます。

そんなカワハギは・・・もちろん美味しくいただきました。
肝和えと薄皮の湯引きです。肝和えはタラッとお醤油をかけて食べます。薄皮の湯引きはポン酢醤油で和えています。
やはり・・・日本酒が合いますね。

dsc_0621

dsc_0624

screenshot_20160919-094629

dsc_0627

Share Button