なんとも悲惨な事故が・・・

京都の祇園の大事故に続いて、通学する小学生の列に軽自動車が突っ込むという悲惨な事故が各地で続いている。ある意味で、自動車はとんでもない凶器になりうる。遺族の悲しみと怒りは、想像を絶するもものだろう。
そして今度は、安売り長距離バスツアーの恐ろしい事故。事故写真を見て背筋がソゾッとした。地獄絵だ、これは・・・
居眠り運転ということだが、運転手は1人で交代運転手が同乗していなかったらしい。
なんでも規制緩和で貸切バス運行会社が倍増して競争は激化。安売り競争になって、半数近くの会社が赤字経営らしい。だから賃金は安くなるし過酷な運転スケジュールになるし・・・これは起こるべくして起きてしまった事故なのかも。
僕も長距離ドライブの際に無性に眠くなることがある。それはそれで、最寄のサービスエリアでシートを倒して1時間位仮眠して対処している。長距離バスの運転じゃあ「私は眠いのでサービスエリアで仮眠します」というわけには行かないだろう。
格安バスツアーがネット上に氾濫しているけれど、今回の事故を見ると「うーん、どうなんだろう?」と思ってしまう。一般的な長距離バスの料金に比べて、びっくりするほど格安のものもちらほら・・・
衣類などの物については、たとえば「東南アジアの安い労働力を使って生産したから価格を安くできた」というそれなりに納得できる理由がある。
ところが、日本人が体を使って行うしかないサービスは海外生産できる物のようには行かないよね。
そこで社員の生活やら、会社が存続できるだけの利益等々を考えると限界がある。
そこで、安売り競争が激化すると「その価格でもギリギリやっていくための手抜き」に走ってしまうケースも中には出てくるってことだ。「安いんだから、それなりの中身で」という発想だ。
安売り車検の競争の中で「それってマズいんじゃないの?」と思われる整備をちらほらと耳にすることもある。その価格でまともにやってたら人件費も出ないし、大赤字ってことなのだろう。
「中身よりも価格」って流れは、人の命を預かる自動車整備にはそぐわない。
自動車整備に限らず、今の時代は「安い理由」を考えてみないと、とんでもないことになったりする。物を買ったり、サービスを依頼する時にはよく考えなくちゃね。
もちろんのこと、エコピットヨコハマ玉野自動車は格安車検競争の渦の中には入っていませんのでご安心ください。しっかりとした責任ある整備を可能な限りリーズナブルな費用で提供しています。私共の一番の売りは「技術力」です。

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