あっと間に一年が終わる。エコピットヨコハマ玉野自動車は昨日をもって２００９年の営業を終えました。
目眩がするくらいたくさん入庫していた整備車両もなんとか修理完了となってホッ・・・
そのためもあって僕はこの３週間まったく休みを取っていないが、そんなのは毎年のこと。どうってことはない。
休みが取れないくらいに、大切なマイカーをエコピットヨコハマ玉野自動車に入庫していただけるたくさんのお客様方に感謝の気持ちで一杯だ。本当に有難うございました。
でも、随分と疲れがたまってるみたい・・・やはり歳なのかな？
一昨日は、２０数年来続けているライター（物書き）の仕事の関係で出版社の忘年会に招待された。浅草橋の三浦屋の屋形船だ。屋形船というと「食材はたいしたものではない」というイメージが強かったが、三浦屋のそれは毎朝築地で仕入れる上級品。ゴマ油で揚げた江戸前のテンプラは美味しかっな。
編集者や同僚ライター、後輩ライター達と盛り上がって２次会のカラオケに出掛け、その後なんとか久里浜行きの京急直通特急に乗り込んだのはいいがＺＺＺ・・・目が覚めたら上大岡駅だった。
横浜まで戻って、最終の相鉄線に乗れたのが奇跡！久里浜まで行ってしまったらハイソレマデヨだね。
朝日新聞の天声人語が「大きな魚は腹がつかえて入り込めない磯辺に小さな魚のエサ場がある」という電器屋さんの社長の言葉を紹介していた。
安かろう悪かろうの整備をする安売り整備店、形ばかりの接客やメーカーブランドで集客する大資本に対し、エコピットヨコハマ玉野自動車は来年も「お客様の立場に立ったサービス」「お客様の心を打つサービス」それを可能にする「確かな技術力」で勝負したいと考えています。
２０１０年もよろしくお願いいたします。

浅草橋・三浦屋の屋形船