平均車齢が伸びた

国の発表によると、車の平均車齢がまた伸びて14年そこそことなったようだ。新車販売ディーラーは正直言って苦々しく思っているだろう。新車への買い替え需要がひどく落ちているということだからね。
でもヨーロッパのカーライフを見るとそんなのは当たり前で、長く大切に車を使っている。どんどん新車に買い換えていたバブル期の日本型消費社会がおかしい。車齢が伸びたということは、文化的意味合いから歓迎されるべきだろう。
ただ、今だって使い捨て文化がはびこっている。テレビは映らなくなればポイ。自転車だって修理せずにポイ。ちなみに我が家のテレビは何年も前に故障したが、家電修理屋さんに来てもらってちょいちょいと修理して3000円そこそこで直った。今も元気だ。
車の寿命が長くなれば、車の調子を若返らせる整備も大切になってくる。誰しもヨボヨボ状態の車には乗りたくないからね。
エコピットヨコハマ・玉野自動車の看板整備はエンジン内部洗浄・エコ整備だ。セミオーバーホールの効果が期待できるので、エンジン性能はうんと若返る。
本当は僕の体にも試してみたいんたげど・・・ちょっとそんなわけには行かないよね。うーん・・・

Share Button