このところ、旧タイプのローバーミニのミッション修理が続いている。ミッションを乗せ換えしなくても、ちょっとしたことでミニの走りがよみがえる。もちろんミッションを降ろして分解しあれこれやるわけだが、門外不出の整備技術部分があるので詳しくは書けないのが残念。
旧タイプのミニは貴重な車なので、大切に乗って欲しい。
旧ローバージャパン横浜の指定協力工場としてとんでもなく数多くのミニを整備し続けてきたが、一時はミニの個性も理解せずに国産車感覚で購入してしまう人も多かった。今は本当にミニが好きなお客様が宝物のようにして旧ミニを乗り続けている。まだまだ走る！頑張れ、旧ミニ！