落語会ともつ鍋

落語会ともつ鍋・・・なんとも関係のない組み合わせです。
浅草や上野、池袋の寄席に行ったりすると、ちょっと近くで一杯やりながら焼き鳥をつまむというのが普段なのですが、先日開かれた横浜・青葉公会堂の「青葉寄席」は終わってからは市が尾駅近くのお店でもつ鍋とタン焼きでした。

真打の林家錦平師匠とは長いおつきあいです。今回のトリの演目は柳田格之進という古典落語の名作でした。
素晴らしい語りでしたよ。
正直者の浪人と遊郭に身を売った一人娘、そして浪人の親友の質屋の主人の人情噺です。

もつ鍋とタン焼き、それと芋焼酎ロックも最高。モツは口に入れると、トロッと溶けました。
ほろ酔い気分で帰宅しました。

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