盛夏のマゴチ釣りを照りゴチ釣りと言います

いやあ・・・頭がクラクラするくらい暑いですよね。

船で沖に出れば海風で少しは涼しいということで、旬のマゴチ釣りに出掛けました。
雑誌社からの依頼があった取材釣行です。

シロギス釣りなどで釣れる小さなメゴチと姿は似てますが、まったく違った種類の魚です。写真のマゴチは50センチほどあります。
今の時期は生きたハゼの口にハリを掛けて泳がせ、それに食いつかせます。
釣れるとビックリするくらい強烈な引きで暴れるんですよ。

当日はなんとか4尾のマゴチとイシモチを釣り上げて、まずまずという感じでした。

狭いポイントに何隻かの釣り船が集まりますが、ほとんどの船とは何年も前から親しくさせていただいています。
だから海の上で他の船の船長と大声で話したりジェスチャーでやりとりしたりしますが、それだけに魚をバラしたり(ハリに掛けるのに失敗して逃がしてしまうこと)すると、からかわれたりもします。

写真の青い船の船宿さんの車数台をBoschCarService玉野自動車でメンテナンスさせていただいてますが、ちょうど僕が魚をバラすところを船長に見られてしまって「平林さん、場が荒れちゃうよ」とからかわれました。しまった!ヤバい人に見られてしまった(笑)

ただ、盛夏の釣りですから結果として腕は写真のようになってしまいます。顔もです・・・トホホ。

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