落語会

今日は夕方から落語を楽しみに出掛ける。池袋演芸場で、親しくしている林家錦平師匠の落語会が開かれるからだ。普段の寄席とは違って、錦平師匠の噺をじっくり味わえるのがいい。寄席だと何人もが出演して時間の制約があるが、独演会だからこそ長い噺もできるってわけだ。
銀座の山野楽器で開かれる種平・錦平の兄弟会も面白そうだ。種平師匠の新作、錦平師匠の古典という組み合わせもなかなか絶妙なバランスだ。
7月10日は毎年出掛ける浅草のほおずき市の日だが、ほおずきを買ってお参りした後には浅草演芸ホールに寄って夜の部の寄席を楽しんでから帰ろうと思ってる。もちろん、お弁当をつまんでクイッとお米のジュースを味わいながらの寄席だけどね。
・・・てなわけで、しばらくは落語漬け・・・寄席太鼓と三味線の出囃子が耳について離れないような日々となる。
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