BMW Mロードスター CK32 エンジン失火の仕上げは内部洗浄

BMWは電装系トラブルが多い車だ。
今回はイグニッションコイルが1つ死んでしまっていた。
6個全部を交換したのだが、1シリンダー死んだ状態で走行したために燃焼室内部はひどく汚れている。
だからコイルを交換して「はい、どうぞ」ってわけには行かない。
仕上げは燃焼室内部のくすぶり汚れ等を綺麗に洗浄する作業。
そうすることで、やっと本来の状態に戻る。
マフラーから煙が異常に出ているのがわかりますか?
エンジン内部の洗浄中なのです。
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