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エンジン始動不良のスーパー7がロードサービスで搬入されてから、随分と時が経ちました。
エンジンが始動せず、そのまま置いてあった車のようです。前のオーナーがあれこれと自分でいじっていた車のようで、想定外のトラブルもありました。
まずは、キャブレターオーバーホール修理をして、なんとかエンジンは始動するようになりました。
ただ、走行テストをするとエンスト症状が出ました。
再度、キャブレターのオーバーホール作業をチェックしたり、キャブレター調整をあれこれとしてみたりしましたが、改善されません。
あれこれやって、なんとか解決。点火時期調整、ディストリビューターポイント、ポイントコンデンサー交換、その他点火系の部品何点かを交換して、エンスト症状は無くなりました。・・・ということで、無事に退院です。
部品の入手にも時間がかかるし、一部入手不能な部品は日本車の部品を流用したりして対処しましたが、いずれにしてもスーパー7の整備には時間と粘りが必要ですね。
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