それにしても、素晴らしく状態の良いビートだ。
オーナーは大型トラック関係の整備をしてらした方で、今は現場を離れて本部に勤務。
僕らにしてみるとうすらデカい大型トラックは「うへーっ・・・」という対象なんだけど、大型トラック専門の整備士からするとビートは「うへーっ・・・」という対象なのだろう。多分ね。
エンジンリアのクランクシールからのオイル漏れがあり、加えてタイミングベルト、ウォーターポンプ等の交換依頼もあったので、エンジンを降ろしての作業となった。
その方が作業手順も良く、作業も正確に行える。
なんたって狭いスペースにギッシリと詰まってますからね・・・