ポルシェ・ケイマン ルーフライニング修理

日本の気候のせいだろうか?
輸入車のルーフライニングは、年数が経つと布がダラーッと垂れ下がってくる。
布の裏にあるスポンジが劣化してボロボロになるためだ。

成形したボードに布を貼ってルーフに取り付けてあるわけだが、ボードに布を貼った状態の純正パーツは驚くほど高額だ。
だからBoschCarService玉野自動車では、ボードから傷んだ布を剥がして、ボロボロのスポンジを綺麗に清掃してから良く似たルーフ用の布を貼りなおす。
このケイマンもその方法で修理した。

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