エンジンチェックランプ点灯とステアリング部異常音で都内からお客様がご来店された。
アルファロメオ・ブレラ・・・セクシーな車だ。
とても大切にされている様子。
エンジンチェックランプ点灯の原因はBoschの診断機で追った。
可変バルブタイミングの不良だった。
これについては、何かの拍子に点灯することがある。
リセットしてクリアーな状態でテスト走行を繰り返したが再度点灯することはなかった。
とりあえず、この状態で様子をみていただくこととなった。
ステアリング部異常音はタイロット部のキシミ音だった。