新しいお客様がご来店。
外国人の方で日本語は話せる。
ダッジを手に入れたので、車検を通したいとのこと・・・
ところが、タイヤはボディーからはみ出ている。
8ナンバーのキャンピングカー登録となっているが、キャンピングカーとしての改造はされていない。正しい仕様にしようとしても無理がある。
陸運局とあれこれ電話相談した結果、3ナンバーに戻して登録しなおすことになった。お客様にはタイヤ&ホイールの交換も含めて、快くご納得いただいた。
税金対策、自賠責対策等々でキャンピングカー等の8ナンバーで登録し、登録後に改造備品等を撤去してユーザーに渡す改造登録屋なる怪しいビジネスをする人たちが一時随分といた。
現在では8ナンバー登録にする経済的なメリットはほとんどない。
それにしても、今も昔も自動車に係るビジネスには怪しい人たちがいるのは事実だ。
そうそう、BoschCarService玉野自動車には外国人のお客様も結構いる。
アメリカ、カナダ、ブラジル、パキスタン、トルコ、ケニヤ、中国、韓国・・・日本語がほとんど話せない人もいるがそれはそれ・・・ジャパニーズイングリッシュでなんとか意思疎通がはかれてます。