昭和48年 セリカ TA22 ドアガラスレギュレター修理

どこの工場に行っても門前払いなんです・・・と近くの大学の学生さんが訪ねてきた。
以前2000GTが入庫しているのを見たので「ここなら、修理可能かと思った」らしい。
ドアガラスがガタガタでレギュレター不良に間違いない。
当然、この年式の車だから部品はもう供給されていない。だから、門前払いってことか・・・
だったら、修理、場合によっては改造すればいい。
ということで、お預かりした。1日で修理完了。ドアガラスはスムーズに上下するようになった。ちょっと頭と腕を使えばどうってことはない。お客様は大喜びだった。
そうなんです、部品交換屋じゃなくて修理屋なんです。
PC161841.JPG
PC161843.JPG

Share Button