噛みつきザルのラッキー

例の噛みつきザルが、保護されていた動物園のオリから脱走したというニュースが報じられた。
何でも、保護されてしばらくはオリの片隅で固まってたようだが徐々に慣れてきて人気者になり、ラッキーという名前で可愛がられてたらしい。
管理のミスで逃がしてしまったようだが、僕は彼女が何らかの事件を起こしてしまい結果的に殺処分されてしまうのを恐れていた。何とか無事に・・・と、祈ってた。噛みつき事件も怖い出来事だけど、猿の生息環境等を考えると絶対的に彼女が悪いと言えない気もして・・・
夕刊を見て、ホッ。
民間の庭にいるところがみつかり、飼育員がバナナなどを見せて名前を読んだら寄ってきたり逃げたり・・・毛づくろいをしてるところを、後ろから抱きかかえて保護したみたい。噛みつかなったらしい。
良かった!本当によかった!
彼女、名前そのものでラッキーだったよね。恐怖と不安にかられて再度の噛みつき事件でも起こしたら、どうなったかわかったものじゃない。
人間社会の人と人の関係でも、こういったことってよくあるんじゃないかな。大切なのはサルのキモチ・・・いや、人のキモチなんですね。
そうそう、これi-padで書いてるんですよ!初めてi-padで社長日記を書いた。
凄いですよね、i-padって・・・
すぐれものがもう一つ。エコピットヨコハマ玉野自動車の事務所で使い始めた針のいらないホチキス。フロントの女性に勧められて採用した。
商標の問題があるのでホチキスと言っていけないのかもしれないが、個人情報管理を厳しくしてシュレッダー処理が増えると、針が無いことのメリットは大きいよね。穴を開けて、それで折り込むって感じかな?フフーン・・・
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