四万六千日

早いもので、今年もあれよあれよと言う間に、四万六千日。浅草寺のほおずき市の日だ。例年通りに参拝に出掛けたが、今年は金曜土曜となったので凄い人出だった。
一回の参拝で四万六千回の参拝同様のご利益を得ようという魂胆の人がこんなに多いとは思わなかった。いや、そんなさもしいこと考えてるのは僕だけかもしれないな。
お賽銭箱に到達するのも大変だったね。
おまけに古典落語の「舟徳」にあるとおりの真夏日になってしまったからフーッ・・・アッチッチ!
夕方からは浅草演芸ホールで寄席。冷えたビールと天むす弁当を楽しみながら笑った。林家錦平師匠がトリ。その前に林家正蔵師匠も出たから大入だった。江戸独楽の芸も素晴らしい。
ところで、今年のほおずきは気候の関係か色付きが良くないようだ。ただ、事務所の前でほおずき鉢がユラユラして風鈴がチリチリーンと鳴らないと、エコピットヨコハマ玉野自動車の夏は始まらない。
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