レーパンなるもの

自転車乗りのウエアーで「これは機能的だ」と感心するのがレーパン(レーサーパンツ)だ。ピタッとしたスパッツみたいなパンツで股の部分にパッドが付いている。
下着を付けずに着用するものなので、はじめの頃は「おいおい、こんなピタッとした布っきれ1枚で街に出るのかよ」と抵抗もあったが、慣れてしまえばどうってことはない。
何よりも機能的だし、パッドが付いているので股が痛くならない。
数日前にアディダスの新モデルのレーパンを手に入れた。今までのレーパンが結構緩くなってしまったのでサイズを落としたMサイズを買ったわけだ。だぶついたレーパンって、ちょっと格好悪いからさ。
自慢じゃないけど、1年間にウエストが4センチほども細くなった。多分、自転車のおかげだろう。結果としてサイズが合わなくなった洋服が・・・。出費が痛い!
でもメタボ対策としては大成功だよね。
そうそう股の部分のパッドも新モデルでは改良されて、それがすごくフィットする。今までの青いパッドは何かゴワゴワした違和感があってオシメしてるみたいだったが、今度の赤いパッドはピタリとフィットするので気分が良い。オシメとか女性の生理用品のフィット感が問われるのがよく理解できた。
これだけで、自転車で走る気分がうんと違うから不思議なものだ。
写真は今朝、新横浜の休憩地点で撮ったネコの「新太郎」(新横浜のノラちゃんだから)
ひとなつっこいネコだ。この前は随分とカラスにいじめられていた。
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